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ラビットな日曜日
6月26日、朝早く成田空港へ到着した。
梅雨の最中なので雨を心配したが、晴れていた。
花小金井駅から家までは2キロ少々あり、普通はバスに乗るべき距離なのだが、次のバスまで15分くらい待ち時間があるようだったので、歩いて帰宅する。
青いアジサイがあちこちに咲いていた。

青いアジサイ
[青いアジサイ、緑の葉との取り合わせが清々しい]

今回の一時帰国ではラビットスクーターのタイヤをタイから持ち帰ってきた。
ラビットスクーターのタイヤサイズは3.50-10。
最近は日本でもみのサイズのタイヤをはいたスクーターが増えてきたので、入手に苦労しないだろうけれど、以前はなかなか手に入らず、それにとても高かった。
そのためラビットのタイヤはタイから何度か持ち帰ったことがある。
しかし、タイのタイヤは曲者で、ときどきどこのメーカーだかわからないタイヤを掴まされることがある。
過去に曲者タイヤをはかせていたら、やたらとパンクをする。
それも何か異物が刺さってのパンクではなく、チューブが擦り切れてのパンクばかりであった。
どうやらリムのサイズが規定より大きくて、ブレーキをかけるとホイールは静止しても、タイヤが空回りする現象が起きていたらしく、そのため中のチューブは激しい摩擦にさらされてしまったらしい。

帰宅をして一息ついてから、ラビットスクーターのタイヤ交換を始める。
古いタイヤをホイールから外すのに苦労する。
辛抱強くタイヤレバーでキコキコしながら古いタイヤのリムを押し下げる。
ホイールも錆び付いているので、余計に外しにくい。

ラビットのタイヤ交換

悪戦苦闘の末、古いタイヤを外すことに成功。
さて、新しいタイヤを履かせようとすると、バンコクのバイク部品屋でこのタイヤを買うときに、店のおばさんから「これはMAXXISの高級品だよ」と言われ、ちょっと高いなと思ったが、せっかく日本までタイヤを持ち込むんだからなるべく良いものにしようと言い値で買ったのだが、そのタイヤをよく見ると、MAXXISなんかではない。
タイヤの表面の仕上がりも粗悪だし、なんとなく歪んでいる。
メーカー名と思われるFKRの文字がある。
FKRなんて聞いたことがない。
タイのタイヤメーカーでかろうじて聞いたことがあるのはVEE RUBBERくらいだ。
それに"TECHNOLOGY FROM JAPAN"なんてのも書いてあるので、ますます印象が悪い。
これは部品屋のおばさんに騙された。

正体不明のタイヤ
[タイではこの手のトラブルがよくあると知っていながら確認不足]

悔しいけれど、いまさら仕方ないので、この曲者タイヤを装着する。
そのうちまた交換しることにしよう。
それにしても、あまりに悔しく、正気を失いホイールのネジの向き反対に付けてしまった。

粗悪曲者タイヤでも、前輪用であったのは不幸中の幸い。
ラビットスクーターは昔の仕様なので、前ブレーキはほとんど効かない。
つまり前回のように空転してパンクすることはないだろう。

装着完了
[曲者タイヤでも新しいタイヤはなんとなくうれしい]

早速、ラビットスクーターに乗ってみたが、ものの数百メートルも走ったところでガス欠になってしまった。
情けなくもトボトボとラビットスクーターをスタンドまで押していく。

ガソリンを満タンにして、ツーサイクルオイルも混合させたらエンジンも回り始めた。
ランラランと、ニヤケながら新青梅街道を走っていたら、突然エンジンが停止。
おやおや、ガソリンどうしたんだろう。
路肩に止めて、スターターボタンを押したら一発始動。
古いスクーターなので気分屋だからこんなこともあるのだろうと思って再発進したが、またもしばらく走ると走行中にエンジンが停止する。
停車してスターターを回せば、狐につままれたみたいにエンジンは動き出す。
そんなことを何回か繰り返しているうちに、どうやら燃料が上手くキャブレターに流れ込んでいないのだろうと判断した。
前回も同じ現象で、燃料タンクが錆びていて、その錆が燃料詰まりの原因になっていた。
燃料ホースを引き抜いてみると、コックが開いているのに燃料はポタリポタリとしか流れてこない。
タイヤの空気入れポンプで圧縮空気を送り込んで、目詰まりを排除したら、燃料は勢いよく流れてくるようになった。

その処置をしていた場所の前には、バスの車庫があり、ふと見たらば銀色の車体に紺のストライプの入ったバスが目についた。
国際観光バス!
今はもうなくなってしまったこのバス会社で高校から大学卒業まで、延べ7年間もバイトをしてきた。朝3時に起きてバイトに行き、朝の短時間だけ働いて、それから急いで学校に通っていた。
とても思い出深いバス会社だった。
そのバスが、30年の時を越えて目の前に止まっている。
感動!

国際観光バス!
[懐かしい、わが青春の国際観光バス!]

このバス会社では国際観光バスの廃車を購入したのだろうか?
平ボディーの旧型車で、塗装も昔のデザインだから、1972年以前のバスだろうか?
しかし、それにしてはちょっと車体のスタイルが違う。
国際観光バスの特徴の一つであったドア横の世界の国旗も、ちゃんとあるが、このバスに付いているのは日本の国旗だ。
国際観光バスで日本の国旗を付けているのはフルデッカーと言う背の高いバスだった。
それに、もう一つの特徴だった側面に付けた銀の馬も、銀ではなく、立体感のない馬だった。
どうやら国際観光バスのそっくりさんらしい。
このバス会社の名前は「銀河鉄道」と言うらしい。

似てるけど
[よく似てるけど、実はそっくりさんでした。]

その後、東村山の北山公園へ行って花菖蒲を見てくる。
トトロの舞台とも言われる八国山周辺は、私の子供のころ北多摩地区には珍しく水田が広がっていた。
私は小学生のころよく自転車に乗って、この田んぼでドジョウを捕まえたものだ。
ドジョウはとてもかわいい顔をしており、カメのエサであった乾燥糸ミミズを与えると水槽の中で喜んで食べていた。
そうした田んぼもすっかりなくなっており、当時の田園風景は北山菖蒲園として残っているだけになってしまっていた。

八国山
[この風景は子供のころに見ていた風景に似ている]

菖蒲祭りは既に二週間ほど前に終わってしまったようだが、まだ咲いている菖蒲もある。
またアジサイも咲いている。
日曜日と言うこともあり、親子連れがたくさん来ている。
菖蒲を見に来たというより、ザリガニを捕まえに来ているようだ。
この周辺から田んぼはなくなってしまったけれど、ザリガニと言う子供たちの友達はまだまだいるらしい。
いやむしろザリガニ捕りに夢中になっているのは、子供の親たちのようにも見受けられた。

紫のアジサイ
[このアジサイの後ろを単線の西武電車が走ります 昔の電車は赤とクリーム色だった]

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