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ペナンからランカウィへ

ランカウィ島は西マレーシアの最北端にある島で、マレーシアのマハティール首相の出身地でもあり、マレーの良さを残しながらのリゾートで、近年観光開発が進みリゾートとして脚光を浴びている島である。

ペナンからランカウィまでは1日1便高速船が出ているが、ペナンの出港が朝8時と早いので、私たちは遠回りながらバスとフェリーを乗り継いで行くことにした。
12月26日 水曜日

ランカウィ島はクアラペルリスから船便があったと記憶していたので、バターワースのターミナルからクアラペルリス行きのバスに乗る。ペナンからランカウィへ直行する高速船で2時間半だから、高速道路を走るバスなら1時間半もあれば到着できるかと思ったが、高速道路走行は半分だけで、あとは田舎道であり、結局クアラペルリスまで2時間半もかかってしまった。

ランカウィへ渡る船着場で、ランカウィのホテルを斡旋すると言う自称案内人の青年にナディアスインと言う宿を斡旋してもらう。出発前からランカウィのホテルで適当なところが手配できずにいたので、こちらとしても好都合であった。

2時の船は満席で、2時半の船の切符を買う。船待ちの間に港で食事をする。お母さんと優泰はケンタッキーのチキン屋へ行かせ、私はローカル食堂でマレー風の焼きそば「ミーゴレン」を食べる。マレーに来てから1日2回はこのミーゴレンを食べている。それぞれに味が違う。マレーシアでは最近在来のミーゴレンがタイのクオッティオうどんに押されぎみのようで、あちこちでクオッティオのメニューを見かけた。

2時半の船は更に1時間遅れて出港し、ランカウィには4時半過ぎに到着した。


ペナンからバターワースへ向かうフェリーにて。
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メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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