旧チェンマイ通信のページへようこそ。 (2001年から2004年まで、3年半の記録)

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8月1日 金曜日    天気は晴れ

 昨夜はどうにも寝付けなかった。小屋がけ食堂のことが気にかかっていた。何をどうしたら小屋がけ食堂が繁盛するかを考え出したのがいけなかった。現在でも、お客は少なくないのだが、単価が安すぎて儲けが出ていない。おばさんも値上げしたら学生たちがかわいそうと言う。地方から出てきている学生たちはお金がなくて満足に食事もできていないとおばさんが言っていた。しかし、だからと言って、おばさんの家族の生活が成り立たなくなってもイイという事は無いはず。学生たちも困らず、おばさんも助かるようにするには、、。
 最近、小屋がけ食堂には日本人のおじさんたちが昼ご飯を食べに来ている。おばさんによるとYMCAに通われている人たちらしい。と言うことは、こうした日本人を対象にして日本風の昼ご飯を出せば、単価も多少高く設定でき、学生たちはどうせ日本風のものなど必要としないのだから、影響も出ないだろう。日本食など食べたことも無いかもしれない小屋がけ食堂のおばさんでも、簡単に作れるものを考えなくては、、。親子丼なんてどうだろうか?鶏肉もタマネギも卵も容易に手に入る。出し汁が問題だが、これもスーパーへ行けば出来合いの濃縮出汁が買える。価格は30バーツくらいにしたらどのくらい粗利が出るだろうか?日本風だから、お米も日本風に炊くと、丼一杯で3バーツ、鶏肉が5バーツ、卵が2バーツ、タマネギが2バーツ、丼ツユが5バーツ、その他3バーツとして、材料費が20バーツ。粗利が10バーツほど出るだろうか、、。これで、1日に20杯も売れたらば、小屋がけ食堂の財政状況も好転するだろう。でも、日本人が日に20人も来るであろうか?無理だろう。タイ人を取り込まなくては、、。タイ人は親子丼など喜ぶだろうか?日本食がトレンドになっているが、それは日本料理レストランの洒落た内装などを含めて若い人たちにトレンドとして受け入れられているからで、小屋がけ食堂ではトレンドは無理であろう。あぁぁぁ眠れない。

 寝不足のまま、午前中をペンキ塗りに費やす。そして、昼ご飯を注文しに小屋がけ食堂へ行く。折りしもYMCAに通う日本人のおじさんたち5人が食事中であった。日に5人も日本人が食事に来るようならば、上手くすれば、日替わり日本食メニューなんてモノも可能かもしれない。正直なところ、小屋がけ食堂の環境は日本人の中には敬遠する人がいてもおかしくないものがある。であれば、ここで食べてもらわずに、ホカ弁風に仕立てて売ってもイイのではないだろうか?アイデアは膨らむ。おばさんに現在の売上と粗利を聞いてみる。平均すると日に700バーツほどの売上で、粗利は200バーツほどだと言う。うーん、ひどすぎる。これでは生活どころの問題ではない。調理をする電気代やガス代も馬鹿にならないだろうし、無料で提供している飲料水や氷だって、毎日のことだから、出費は大きいはずだ。最低、500バーツは粗利が確保できるようにしなくては、、。

 午後からOさんと優泰とでランプーンで開催されるラムヤイ(竜眼:果物)祭りへ行ってみる。事前情報では、午後3時からイベントがあり、会場はランプーン・スタジアムだと聞いていた。雨季とは思えない日差しで、しかも湿度だけは雨季そのもので、不快指数も高そうである。スタジアム周辺は臨時の有料駐車場となり、駐車料金は20バーツも請求される。炎天下の中、スタジアムへむかってトボトボと歩くが、祭りが行われるのだろうなぁと言った雰囲気はあるのだが、祭りがおこなわれている雰囲気は無い。そのまままっすぐスタジアムの中に入り、観客席への階段を上ってみて、愕然とした。スタジアムには人がまばらにいるだけ、フィールドは芝生があるだけで、何も無い。まるで開催日を間違えたのではないかと思ってしまうほどであった。
 茶店でファンタなどを飲んで休憩した後、市役所へ行ってみる。市役所周辺ではパレードがあってスタジアムへむかって行進するとの情報を掴んでいたからである。市役所まで500メートルほどの距離だが、あまりの暑さにバスに乗っていくことにした。市役所周辺はすでに交通規制がしかれており、バスは路地裏のような道をジグザグと縫いながら市役所脇へつけてくれた。午後4時過ぎにパレードは動き出した。チェンマイでも良くあるタイプのパレードで、県内の各村や町の人たちの集団がと歩き、山車が続く。その山車にはミス○○村と言った感じの女性が乗っていて、沿道に微笑みかけている。また、ロンガン祭りと言うことで、山車はロンガンで飾られている。が、チェンマイのパレードと比べると、ずっと田舎じみていて、華やかさにかける。先頭のゾロゾロ集団はおじさん、おばさんの集団で、一応民族衣装的なものを着ていたりするのだが、デザインが統一されていないチームがあったり、お喋りに夢中だったり。山車の上のミス○○もチェンマイに劣るようだ。パレードは15組くらいのチームがゾロゾロと行進し、知らないうちに途切れて終わった。

 夕方、再びスタジアムに入ると、こんどは先ほどのパレードのチームがフィールドに整列していた。そして、どうやら表彰式のようなことをしていた。表彰式もダラダラと進行し、整列組みもちょっとだれて来たのか、後ろの列は立ち話や、立ち歩きで崩れかかっている。出しに乗っていたミス○○風が表彰状を受け取り、解散。続いて小学生の高学年くらいから高校生くらいまでの生徒たちがフィールドいっぱいに並んだ。そして、ラジオ体操風のことを始め、そのうちジャズダンス風になって、それが延々と続く。30分くらい続いたであろうか、日が西に傾いたとはいえ、まだまだフィールドに日があたっており、踊る生徒たちも辛そうである。最前列の生徒は一生懸命やっているが、後ろの方はやはりだれている。7時近くに踊っていた生徒たちが退場するとフィールドはまた無人にもどった。夜8時からは歌謡ショーも組まれているとのことであったが、チェンマイに戻ることにした。

 チェンマイへもどって、せっかくOさんがチェンマイに来ているのだからとチェンマイの夜景をドイステープの山の中腹から見せる。ここからの夜景は実に見事で、毎月のようにチェンマイへ通っているOさんも感動をしていた

 

朝食
紫米入りご飯、豆腐の焼き物。
昼食
小屋がけ食堂の豆腐と野菜の炒め物、空芯菜炒め。
夕食
コカにてタイスキ。

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メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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