旧チェンマイ通信のページへようこそ。 (2001年から2004年まで、3年半の記録)

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1月21日 月曜日    天気は晴れ 

昼にYMCAから戻ってアパートの事務所に立ち寄ると、パン屋が調理パンを売りに来ていた。普段食べているものよりも大ぶりであり、そして焼き立てであった。昼食前だったのでどれも美味しそうに感じられて、ツナ入り、ピザ味、ソーセージ入り、ニンジン入りと4つも買ってしまった。値段もちょっと高くてひとつ10バーツであった。このところ調理パンにはまってしまっている。

昼食には納豆ご飯を食べる。この納豆はリンピンスーパーで一食分13バーツで売っていたものだ。もちろんタイ地元産で、隣に並べられている日本直輸入の納豆と比べて3分の1の価格である。どんな味なのかとても興味があり、買ったものなのだが、カラシが付いていなかった。そこでこれも先日タイ産の粉末カラシ(英語ではマスタードと記載されていた)の缶を買って来ていた。
さて、味であるが、、、。納豆は納豆としての個性に欠けた味の薄いものであった。もちろん粘りもあるし、糸も引くのだが、豆に黒く焦げたような個所がある。が、食べられないほどのものではなく、量もお茶碗一杯分には余るほどであったので、ほぼ合格点をつけても良いだろう。一方、カラシだが、こちらはちょっとイタダケナイ。カラシ本来の風味がなく、ただの黄色いドロドロであった。粉ねり方が足りないのかとも思ったが、辛味は弱く、むしろ苦味が勝っている。マスタードにしては酸味もない。これは今度日本へ帰ってちゃんとした和カラシを買ってこなくては、、。

ビートルの点火時期の調整を優泰の学校の近くのフォルクスワーゲン専門修理工場に持ち込んで見てもらう。チョロチョロっとネジを緩めて、また締めつけて、「これで良いでしょう」と言う事になった。スーパーハイウェイに出て試運転をしてみたが、あまり調子が良くない。ひょっとしてあの修理屋の親父、ポイントの調整の仕方知らないんじゃないか、、。それとも、タイには点火のタイミングまで気にするようなビートルドライバーはいないのだろうか、、。仕方なく自分でエンジンの音を確認しながらタイミングを調整する。

夜、高校時代のクラス担任をしていた先生はどうしているかと思い、ネットで名前を検索してみた。そうしたところ世田谷の女子校の校長先生としてヒットした。都立高校の体育の教員が女子校の好調になるのだろうかと思ったが、めったにない名前だし、その学校のHP上に校長先生の顔写真が出ていた。ちょっと写りが悪くてハッキリしないが顔の輪郭が良く似ている気がする。まぁもう20年も会っていないのだから、私の記憶もいい加減なのだが、、。明日でもまた調べてみる事にしよう。

朝食
昨日に引き続き調理パンの朝食を食べる。
昼食
先日買っておいた納豆と味噌汁、そしてまた買い込んでしまった調理パンを食べる。
夕食
お母さんが作った味噌チゲに私が市場から買ってきたシュウマイと春巻き。

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メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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