旧チェンマイ通信のページへようこそ。 (2001年から2004年まで、3年半の記録)

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12月19日 木曜日    天気は晴れ

 やる気のなさで、昼間からベッドに横になっている。今まで強気でここまでやってきたが、急に自信喪失状態となり、気力が沸いてこない。来週バンコクへ家族で行かなくてはならないので、バンコクのホテルの予約をお願いするために、H部長のところへ電話を入れる。ところが、H部長のところは奥さんのお母さんが亡くなって、奥さんは日本に帰っていると言うし、逆に日本からはインバーター設備に関するエンジニアが来ていてその相手もしなくてはならず、一人でキリキリ舞いをしている様子であった。世の中、八方ふさがりになって苦労しているのは私だけではないようだ。

 昼前に、隣のヒルサイド・コンドに住む駐在員の奥さんから、肉まんとアンマンをどっさりいただく。この肉まんちょっと小ぶりながら、なかなか美味しい。いったいどこで買われて来られたのだろう。チェンマイでも中華まんはサラパウと呼ばれて、結構メジャーなスナックである。しかし、店によってずいぶんと味が異なる。日本同様に具がちょっぴりしか入っていないものも良く見かける。

 夕方からいつも通りラジオ局に入る。今日はディレクターのサカダー氏がスタジオ入りしていない。もうこの手のことは馴れっ子になっては入るが、CDを流すタイミングや、キューを出してくれるタイミングがうまく合わない。
 コントロールルームにはパヤップ大学の女子大生数人が見学兼ヘルプに来ていた。こちらの女子大生は小柄だし、化粧っ気もなく見た目が女子高生のようである。もっとも現在の日本の女子高生で化粧っ気のない人を探すのは難しいかもしれないが、、、。放送中リスナーからかかって来る電話に変化が出ている。以前はオンエアでのトークをあまりしたがらず、ただリクエスト曲のみを告げる電話が多かったのだが、このところトークをしたがる電話が増えてきた。これはそれだけこの番組がリスナーに親しまれて来ていると言うバロメーターであれば担当するものとして大変嬉しい。
 しばしば電話をくれるビルマ国境近くの学校で先生をしていると言うリスナーが今日も電話をくれて、昨日その学校のあるあたり(チェンダーオ郡)では結構大きな地震があったそうだ。タイは地震が無い国とされていて、建造物にも耐震構造を採っていると思われるものが少ないが、地震はあるのである。歴史の上でも何度か大地震に見舞われ、寺院が崩れたりしている。

朝食
ご飯と炒り卵。
昼食
昨晩のおでん汁の残りにご飯を入れた雑炊風。
夕食
豚肉の生姜焼風野菜炒め。

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メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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