旧チェンマイ通信のページへようこそ。 (2001年から2004年まで、3年半の記録)

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10月12日 日曜日    天気は晴れ

 午前中にワタノー学校で日本語の補習をする。本日はコンニャク工場のピットさんは仕事の都合でお休み。また、この一週間特訓をしてきた受講生も参加する。生徒たちには日本語での自己紹介をさせてから、補講に入る。別々に補講をしていたときは感じなかったのだが、こうして一緒に机に就かせて見ると、ハイスクール3年生と5年生とではずいぶんと違うものである。勉強のできと言うよりも、勉強への臨み方が大きく違う。3年生はやはり全体的にかなり幼い印象である。この子を脱落させないように注意をしなくては、、、。

 昼からチェンライへ向かう。お母さんのタイでの滞在は90日リミットなので、90日おきにタイ国外に出なくてはならない。現在の滞在期限は来週の木曜日までで、あと数日長ければ、優泰の休みに合わせてマレーシアあたりへ出国させられたのだが、わずかな日数の差で、今回はメーサイのミャンマー国境へ行くことになった。昼からの出発で、今日中にミャンマー国境を往復するのも無理ではないが、家族連れのため今晩はチェンライで一泊していくことにする。また、今回は大阪から来ているOさんも同行するので、ビートルではちょっと手狭である。そこでレンタカー屋で7人乗りのハイラックスを借りる。小型のトラックのようなスタイルながら、荷台は無く、ワゴン車のような使い勝手の車である。これならラクラクである。私は助手席に乗り込み、ナビゲーター役。ハンドルはOさんが握る。

 Oさんの運転は日本流で、慎重である。乗っていて安心感があるが、後続の車に次々と抜かされる。チェンマイを出発したのがちょうど12時で、途中スアン・ソム(ミカンの苑)と言う名のハイウェイ沿いの簡易リゾートで、安いけどなかなか美味しい昼食を食べたりしたのだが、そのためもあってチェンライ到着は4時半を回ってしまった。路線バスでも3時間で運行する180キロの区間にしてはちょっと時間がかかりすぎている。まぁ、今晩はチェンライ止まりだし、夕方であろうが何でも良いのだが、、。
 昨日も暑い日であったが、夕方のチェンライはとてつもなく暑い。まるで4月ごろの酷暑期と同じくらいではないかと思われるほどだ。宿屋は前回世話になった韓国旅館に泊まることにし、韓国旅館に向かうが、この簡易旅館、宿泊料が安い割に清潔感があり、お勧めなのであるが、問題はエアコンがないのである。客室内にはベッドと天井に取り付けられた扇風機のみで、テレビも冷蔵庫もエアコンも無い。トイレやシャワー室も共同である。洗面台も屋外にある。つまり質素この上なく、日本の学生たちが合宿に使う民宿のような構造で、私の好みではあるのだが、この暑さ、しかも西日が照りつける暑さには、ちょっと閉口である。部屋の中で休憩などとてもしていられない。汗もかいたし、共同のシャワー室の順番待ちをするのも得策ではないと考え、チェンライ郊外の共同浴場風の温泉に行くことにする。ハイウェイからちょっと奥まったところにあるこの温泉。まだまだ観光開発されていないのか、如何にも周辺住民のための共同浴場と言った感じである。浴室は男女別の大浴場などではなく、家族風呂のような個室が六つ並んでいる。日曜日の夕刻と言うこともあり、我々が温泉に到着した時には、すべての浴室が埋まっており、順番待ちも3組があった。しばらく待合のベンチに腰掛けて、ここに住み着いているらしい猫とじゃれていると、二組ほどの入浴客が風呂から上がって出て行った。そして、本来は私たちよりも先に並んでいる3組の順番を飛ばして、我々に順番が回ってきた。係員が言うには、源泉の温度を下げるための水が、お湯になってしまっていると言う。試しに手をつけてみると、本来湯を冷ますための水の水温が45度以上はありそうである。この水もただの水ではなく、温泉水を冷ましたものらしく、たぶん冷ますのが間に合わなくなったのであろう。水側だけの蛇口をひねって浴槽に湯をためるが、それでも熱い。熱い湯が好きな私には問題ないが、お母さんや優泰からはクレームがつきそうなので、手桶で湯を汲み上げては、こぼす湯もみを繰り返して、温度を下げる。この温泉、泉質は良いようで、肌がつるつるになる。湯から上がると外はもう星空になっていた。

 夕食は、また出かけるのも面倒なので、韓国旅館一階にある韓国食堂で食べる。広い食堂内に客は我々一組だけであった。料理の味も、どうも今ひとつで、全体に甘すぎる。出稼ぎらしい女の子もサービスがよくなく、テーブルの上の気配りより、テレビに夢中である。普段ならひとりでカルビを三人前くらい食べてしまう優泰も、焼肉をほんの一口食べただで、もう食べないと言う。せっかくの施設がありながら、もったいない話である。値段はそれでも韓国料理だけあって、タイ料理とは比較にならないくらい高かった。

朝食
納豆ご飯とハマチと大根の煮物。
昼食
ミカンの苑と言うハイウェイ沿いの簡易リゾートで、タイ式塩辛ペーストのチャーハン。
夕食
チェンライの韓国食堂にて韓国の惣菜。

 

 


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(2015年5月からのブログ)

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