旧チェンマイ通信のページへようこそ。　(2001年から2004年まで、3年半の記録)

４月６日　金曜日

朝は６時に起きて、床掃除。
床は大理石でひんやりするのですが、ホコリだらけです。
雑巾でちょっと拭いただけで雑巾は真っ黒。広いリビングの床を拭くだけで何度も雑巾を絞りに洗面所と往復する事となりました。

７時に朝食を食べに優泰と二人で外へ。
ローカル色の強い、地面にテーブル並べ、掘建て小屋風の食堂に入り、タイ式のうどんとラーメンを注文。
具は一口サイズのツミレと香草類と質素ながら、スープの出汁がよく出ているのか、とてもおいしい。
食堂の床をうろうろする犬にツミレをひとつプレゼント。
家で待つお母さん用にお持ち帰り用のうどんをビニール袋に詰めてもらいました。
帰りにアイスキャンディーを買う。

食後、スーパーへ買出しに向かい、私は携帯電話を購入。
モトローラのGSMで世界標準機。価格は6600バーツと日本よりも高いですね。
通話料金はプリペイドカード式です。

買出しの後、インターネットカフェに入り、Eメールのチェック。
PCは持ちこみ、 ゲートウェイとIPの設定を行い、LAN環境でネット接続したのですが、どうもネット接続速度が相当遅いようで、メールの受信にもずいぶんと時間がかかりました。
昼食までの２時間ほどをインターネットカフェで過ごしました。

昼食には再びショッピングセンターへ行き、クーポン食堂と呼ばれる屋内屋台街で食事。
お母さんと優泰はミックスチャーハン(25バーツ)で私はカオソーイと呼ばれるチェンマイ名物のカレーラーメン。

午後は仕事の続きで、必要な各方面へメールをしたため、夕方再びインターネットカフェでネット接続。
またまた続々とメールを受信してしまいました。
17:30に家へ電話が引き込まれました。
これでいちいちインターネットカフェに行かなくても仕事ができるので、もう快適快適。
日本との通信も快調で、e-Phone Plus(インターネットを使ったパソコン電話)もクリアにつながりました。

優泰たち二人は、午後をマンションのプールで過ごし、６時半過ぎに戻ってきました。

夕食には、優泰がそばを食べたいと言うので、近くの「麺・水餃子」と看板を出している台湾小料理屋へ行きましたが、どうやら食べたかったのは日本の「ザルそば」だったらしく、結局焼き餃子と水餃子そしてジャージャー麺を注文して食べました。優泰は水餃子が気に入ったようで、いくつもいくつも食べました。日本の餃子と異なり、皮がしっかりしており、餡にはニンニクが入っていません。店内は台湾人の溜まり場らしく台湾の雑誌などが置いてありました。

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メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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