旧チェンマイ通信のページへようこそ。　(2001年から2004年まで、3年半の記録)

１月３日　木曜日 　　　天気は晴れ

旅行中にお母さんと優泰のサンダルの底がはげかかっていたので、アパート向かいへ靴修理に出した。底をゴム糊で接着し、更にナイロン糸で縫ってくれていた。これで１足１０バーツである。

ビートルの底からオイルが漏れている。エンジンオイルはそれほど減っていないから、ギアオイルと思われる。先月のオイル交換の時にギアオイルも交換したが、その際にドレンボルトがしっかり締まっていなかったのかもしれないと思いガソリンスタンドに持ち込んでビートルを下から点検してみる。するとギアボックスと車軸のところにあるゴム製のカバー(タイ語でシムパウと言っていた)に亀裂が入っていた。そしてそこからオイルが漏れてきている。こりゃこのシムパウとやらを交換しなくては、、、。外車専門の修理工場に持ち込んでシムパウの交換を依頼する。交換作業は結構手間がかかる作業のようであった。そして、シムパウ以外にもシャシーとエンジンの間の緩衝ゴムがダメになっていることが発覚。これはエンジンを取り外すと言う大仕事になるので明日の作業と言う事になった。私はシムパウを交換してらっている間にタイヤの点検をするが、なんと釘が三本も刺さっているのを発見してしまった。それにだいぶ磨り減ってきているので、そのうちタイヤも交換しなくてはと思う。あぁお金のかかることだ。

前回パタヤのプールでプールに浮かぶボートに優泰が乗りたがっていたのを乗せなかったので、その代わりチェンマイの貯水池であるホアイドンタウへ行ってボートに乗せる。夕方の湖畔は人影も少なく静かであった。ボートに乗っているのは私たちの他に西洋人とタイ人女性のカップルが１組いるだけだった。優泰に足漕ぎボートを２０分ほど漕がせて、池を一周する。優泰もだいぶ脚力がついてきたようでだいぶ漕げるようになった。

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メオダムきまぐれ日記
(2015年5月からのブログ)

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