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ネコとチャーン島ドライブ旅行 ③6月1日
6月1日 日曜日

チャーン島3日目。
今朝もジョギングに行こうかとも思ったけれど、ジョギングよりも泳ぐほうが良いだろうかとベッドの上で思案する。
ネコの意見としては、泳ぐほうが良いらしい。
ネコは泳がないけど、泳ぎに行くなら一緒に車で出かけられる。
ネコは車に乗せられるのはあまり好きではないけれど、知らない部屋に閉じ込められて留守番するのはもっと好きではないらしい。
消去法によって、ネコの意見としては、泳ぐほうが良いと言う事になった。

昨晩は夜中にずいぶんと雨が降ったようである。
車も雨にぬれている。
ぬれた車体を雑巾で拭きとる。
きれいになったところでネコと一緒に出発。
せっかくなのでホワイトサンドビーチまで行ってみる。
まだ朝早いので、日差しも強くない。
車を路上に駐車していてもネコが待つ車内がサウナ状態になることもないだろう。

ホワイトサンドビーチは他のビーチと異なり、通りの両側にちゃんと車を止められるスペースが確保されている。
通りに沿ってリゾートがびっしり並んでいて、通りから海岸線は見えないけれど、所々に海岸への抜け道をパブリックパスとして確保してあった。
他のビーチも最低このくらいのことはしてほしいものだ。
それにビーチに柵をして「立ち入り禁止」などと言う物もない。

遠浅で、やはり透明度はないけれど、砂は綺麗で、ビーチにゴミなど落ちていない。
波も比較的静かで、泳ぐのにも良い。
さんご礁を泳ぐ魚を見るなら昨日の岬が良かったが、泳ぐだけならホワイトサンドビーチ悪くない。
まだ朝早いからなのか、ビーチにも人影は少なく、のんびり散歩をする人がいる程度。

1時間ほど泳いだりプカプカ浮いたりして車に戻る。
帰りのフェリーも順番待ちで待たされそうだから、あんまりのんびりもしていられない。
早めに宿へ戻って帰り支度をしなくては。
それに、空は曇り始めてきた。

宿への戻り道、途中で雨が降り出してきた。
さっき雨の水滴をふき取ったばかりなのに台無し。
それに対向車の乗り合いトラックは路上の水溜りを跳ね上げながら走ってくる。

朝食にはパートンコーと豆乳にしたいと思って、パートンコーを売る屋台を探しながらゆっくり走ったが、もともとそんな屋台など出ていないのか、雨だから早々に退散してしまったのか見つからない。
カノムチーンを食べさせる屋台が道端にあり、長期滞在をしている感じの西洋人男性とタイ人女性がカノムチーンを食べていた。
カノムチーンは嫌いではないけど、こんな雨の中、屋台でカノムチーンなど食べたらお腹を壊しそうなので敬遠。
無難なところでカオマンガイと書かれた食堂を見つけて駆け込む。
雨脚はだいぶ強くなっている。
カオマンガイならば火も通っているし、朝食には適当なメニューかと思う。
「血と皮は入れないで」と注文。
鶏肉は腿のところを削いだものをカオマンガイの上に載せてくれた。
味は可もなく不可もなし。
欲を言えば、タレをもう少しだった。

宿に戻って、まだ雨が降り続いていたが、そのままプールに飛び込んでから部屋へ戻る。
荷物の整理をしているうちに雨も上がり、日が差してきた。
無駄かもしれないけど、もう一度雑巾で車の水滴を拭く。
タイは日差しが強いので、水滴をそのままにしておくと、強烈な日差しで水分が蒸発し、汚れが水玉模様のようにコビリ付いてなかなか取れなくなってしまう。
昨年保険を使って塗装をし直してからは、面倒でも雨のあとはなるべく早めに拭き取るようにしている。

宿のチェックアウトを済ませて9時を過ぎて出発。
まだこの時間ならフェリーもそれほど待たずに乗れるだろうし、夕方にはアパートへ帰りつけるかと期待をしていた。
しかし、昨日北端の岬へ折れたあたりから車が数珠繋ぎになっている。
数珠繋ぎ

フェリー乗り場はまだこの先の峠を越えた向こうなので、かなりの距離がある。
1キロくらいはあるだろう。
そこまでにどのくらいの車が並んでいるだろうか?
100メートルに15台くらいの割合だとして、150台。
フェリーは一度に40台くらい車を載せるから、4回くらい待てば順番になるだろうか、時間にしたら2時間くらいだろうか、などと考えてた。
信号待ちの渋滞なら大体3分間隔くらいで少しずつ前へ進むが、フェリー待ちは20~30分間隔で、200メートルくらい進む。
待っている間はエンジンを止めてしまう。
ときどき辛抱できずに脱落して、車列から抜けていく車があり、そうすると数メートルほど前へずれる。

そして予想通り2時間ほどでフェリー乗り場へ着いたが、フェリー乗り場も駐車場になっており、フェリー待ちの車が何列もの行列を作っている。
駐車場に入ってからフェリーの切符を買うが、買う際に車のナンバーまで聞かれ、それが切符に書き込まれる。
トイレへ行こうと思ったが、トイレも長い行列になっていたので諦める。

駐車場でフェリー待ちしている車はみんな窓を閉めてエアコンをつけている。
私はエアコンをつけずに窓を開けているので他の車の排気ガスが車内に充満する。
日本はどうか知らないけど、駐車中はエンジンを止めなくてはいけないという制度のある国は多いはず。
タイではそのようなルールが無いようで、アイドリングストップなど奨励すらされていないようだ。
タイの人たちはサバイサバイが最優先だから、環境よりその時のサバイディーが大切なのだろう。

12時半、ようやく乗船の順番が来る。
私の車は小さいからか車両甲板の最後尾に載せられる。
そして、乗り込んだらすぐに出発。
輪留めもかけないし、ランプウェイも下げたままでの航行。
乗船

フェリーは往路と同じ船のようだ。
トイレは薄暗くて、狭く、あまり清潔な感じがしない。
もともとは香港あたりで航行していたとしたら、航路も短く乗客用のトイレなど用意されていなかったかも知れず、そうだとしたらこのトイレは乗組員用と言うことになるのだろう。

バイバイ
色々と文句を付けたくなるところの多い島だったけれど、実際に来て見なければ実態のわからない島であった。
たぶん、プーケットやサムイ島と比べたら、色々な面で劣っていると思う。
もともとは自然の豊かな島だったはずが、コントロールされない開発のために、秘島としての魅力を失っている。
リゾート・アイランドとしても、島全体としての環境保護や価値を殺してしまっていてとても残念。
いまはまだ過渡期なのかもしれないし、わざわざ遠くまで来るほどのことはないとそのうちに忘れられてしまうかもしれない。
どうなるかはわからないけど、今のチャーン島を見られたことは良かった。
それにネコ連れでも受け入れてくれる宿があった事が何より良かった。

運転手
そろそろ接岸。
これからまた300キロ少々のドライブ。
ネコは運転席に陣取ってるけど、ネコの手を借りても、ネコは運転ができない。

上陸して、バンコクを目指す。
来る時よりも交通量が多いようで、交差点などでは信号待ちでずいぶんと待たされる。
きちんと並んで待っている車列の横の路肩を割り込んでくる車も多い。
それも乗用車ではなく、大型のトラックやトレーラーまでもが路肩を抜けてくるので危ない。
こうした運転をするのは、全体から見たら一部かもしれないけど、ちょっと目に余る。

チャンタブリの街が近くなると渋滞も酷くなってきた。
ガソリンスタンドでガソリンを入れるのにも順番待ちをしなくてはならないほど。
ガソリンを入れたついでにコンビニに立ち寄ってカップラーメンを買う。
トムヤム味のカップラーメン。
ふだんは袋麺は食べるけど、カップラーメンはめったに食べない。
しかし、ドライブをしているとなぜかカップのトムヤム味が恋しくなる。
条件反射みたいなものだ。

渋滞のためずいぶんと時間を食っている。
このままだとバンコクに着くのは夜になりそう。
週明けからの食料の買出しができないので、街道沿いのマクロに立ち寄る。
パンは必需品なのだが、田舎のマクロのためか私が欲する食パンはなかった。
野菜も、このあたりの人は市場で買い、マクロで買う人がいないためか、品揃えが悪く、鮮度も良くない。
結局は時間を無駄にしてしまい、ふたたび渋滞の車列に戻る。

日没
日没はラヨーン県に入ったところでやって来た。
まだ200キロくらいある。
道端で果物でも買いたいと思っていたが、このあたりはドリアンの産地だからか、ドリアンは山のように積み上げられて売っているが、私のほしいスイカやマンゴーは見かけない。
ドリアン以外だとランブータンくらいだ。

チョンブリで再び激しい渋滞に見舞われたが、チョンブリを過ぎたらもう渋滞もなく、スイスイと流れた。
結局アパートに帰り着いたのは夜10時となってしまった。
待ち時間を含めて12時間以上もかかったわけだ。

ネコもお疲れ様。

ネコ曰く、「旅は疲れる、やっぱり家にいるのが一番いい。」
ごもっとも、ごもっとも。

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