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中華航空のストを楽しむ
今月もまた日本へ一時帰国。
しかし、前日から気がかりなことが発生。
搭乗予定にしている中華航空の客室乗務員がストライキに入っているとのこと。
前日のフライトはことごとくキャンセルとなっている。
中華航空のウェブにもつながりにくくなっていた。
しかし、夜になってニュースで会社側が客室従業員側に対して全面的に妥協したようで、ストは中止され、組合はスト中の職員に対して、職場復帰を呼び掛けたとのことなので、ひとまずは安心していた。
それでも、前夜にウェブチェックインをしようとしたところ、乗り継ぎ便のチェックイン受け付け開始前と表示されてチェックインできなかった。
まぁ、カウンターで並んでチェックインすればイイやくらいに考えていた。

ネコのエサ
[留守番ネコにエサをたっぶり用意]

しかし、いざバンコク空港の中華航空のカウンターに並んでみると、手続きに随分と時間がかかっているようだ。
随分待たされて私の順番になったが、係員は「今日はストで欠航なのでこちらへ」と言って、日本航空のカウンターへ案内しようとする。
たぶん、普通の日本人なら直行の日本航空への振り替えならば喜ぶかもしれないが、私は中華航空に乗らなくてはならない事情がある。
中華航空の上位資格を得るためには12か月以内に24回以上中華航空に搭乗することになっており、私の場合は今月中にあと4回乗る必要がある。
今回の一時帰国で往復とも台北乗継の中華航空に乗ればちょうど資格が得られることになる。

そんなわけで、日本航空への振り替えはお断りし、不可解な顔をしている職員に「とにかく台北までは行きたい」と伝えて、何とか台北までの搭乗券を受け取る。

チェックインに時間がかかってしまったので、空港のラウンジで朝食を食べる時間が無くなってしまった。
朝食を食べ損ねつつも搭乗ゲートにたどり着いたが、ゲート前も長蛇の列になっている。
列に並びながら搭乗券を確認すると、私が事前に指定していた最前方の席になっていない。
そのことを係員に伝えたが、「希望の席はアムステルダムからのお客様がすでに座られている」と言われてしまう。
理不尽な話である。
こちらは2か月も前から席を指定しているし、確認書にも記載されている。
機材変更などなら理解できるが、「先客」が理由にされたら、事前予約の意味がないではないか、文句の一つも言ってやりたいところだが、「もう説明済みだからね」と言った態度で、相手にしてもらえない。
昨日に続き、地上係員もストの影響で大変なのだろうし、まぁ台北まで飛べるのだからと諦めることにする。

機内は満席、エコノミーの普通の席だから当然狭いが、サービスは悪くない。
ウイスキーをオンザロックで注文したら、プラスチックのカップに、まるでジュースでも注ぐようになみなみと注いでくれた。
こんなことだけで、喜んでしまうのだから、我ながら単純だと思う。
機内では「はなちゃんのみそ汁」と言う映画を見る。
涙が出てしまった。

出発は1時間近く遅れた。
台北に到着して乗り継ぎカウンターに並ぶが、こちらも地上係員が必死で対応している。
1時間以上並んでようやく私の順番になる。
乗り継ぎ予定便の出発時刻はとうに過ぎているが、もともとキャンセルになっているようだ。
「乗継便は明日の未明」とのこと。
もし今日中と言うことなら復興航空に振り返るというが、待っても中華航空に乗りたい旨を伝える。

スト対応のカウンター
[ストで飛行機が飛ばない旨の張り紙]

この手続きにも1時間近く時間がかかってしまうが、乗継便までまだ10時間近く時間がある。
これだけ時間があればたっぷりと台北で楽しめる。
入国審査場も長蛇の列になっているが、いつもの優先レーンで並ぶことなく外に出られた。
北投温泉にでも行こうかと思ったが、タオルも石鹸も持っていない。
それにウイスキーが回っているようなので、入浴は危険と判断。
天気も悪くないので台北の街歩きをしてみることにした。

入国審査場は長蛇の列
[中華航空はストでも他社の便が飛んでいるので入国審査はやはり混雑]

松山空港行のリムジンバスに乗り、行天宮近くで下車。
そこから松江路を南下し、長春路へ左折。
このあたりは以前は随分と来たところである。
定宿のある圓環から12番のバスで6元だったと記憶している。

突然の田園風景
[長春路の裏に突然の田園、、これもある種の芸術作品らしい]

長春路209号のアパートは健在だったから、その隣の写真屋はなくなっていた。
ここの主人、王さんには随分と親切にしてもらった。
まだ存命だろうか。

路地のような細い道に入って北上。
このあたり昔ながらの街並みがまだ少し残っている。
食べ物屋、バイクの修理屋、甘味屋、臭豆腐、弁当、コンビニ、屋台、、、
車道と歩道と分離されていない。

台北の裏通り
[食の街台北らしく裏通りも食べ物の店が多い]

寿司、カレー、おでん
[屋台のような小さな店、できますものは寿司にカレーにおでん、、さすが台北はなんでもあり、、ボアキン]

行天宮
[行天宮]

歩き回って再び行天宮の前まで戻る。
行天宮周辺の占いはよく当たると昔から有名であった。
それは今でも同じらしく、占い横丁とでも呼びたくなるほど占い屋が並んでいる。
日本語で書かれた看板も目につく。

占い横丁
[行天宮周辺の裏通りは占い横丁になっていました]

なかに「長い日本生活で得た日本語・・」と書かれた店は「横町の母」と書かれている。
そのガラス戸の前には三毛猫がいる。
中に入りたいのだろうか、私が写真に撮ろうとしたらガラス扉がスーッと開いて、「さぁどうぞ」と手招きされてしまった。
「失敬、失敬、ただネコの写真を撮りたかっただけなので、、」と私は後ずさりする。

占い屋前の三毛猫
[このネコは何を占ってほしいのだろうか]

そのまま西に向かって歩き続ける。
喉が渇いてきたので、水でも飲みたいのだが、喫茶店に入るような趣味は持っていない。
日本のように自販機も見当たらない。
コンビニは至る所にある。
しかし、コンビニに入ってみたが、バンコクと異なり水は安くない。
小さなボトルで、一番安いものでも20元。
2本買ったら、2本目は半額みたいなプロモーションになっているが、ビールじゃあるまいし、2本なんて飲めない。
結局、水に20元なんてもったいないとケチな根性が優先して、台湾の代表的炭酸飲料である黒松の沙士を買う。
コンビニ店内の椅子に座って、プルトップを開け、口を近づけたら思い切り歯磨き粉の匂い。
そうそう、沙士はいつもこうだった。
ルートビアーと言うことになっているが、この風味は炭酸入り歯磨き粉飲料水と言った感じである。
飲み終えたら、口の中が歯磨きをした後のような感じになった。

屋根に黒猫
[屋根には黒猫がいた]

随分と歩き、大龍街夜市にまで来てしまった。
超特大サイズのスイカが売られている。
重さは10キロを越えるのではないだろうか。
食べてみたいが、こんなに大きなスイカなんて、業務用の冷蔵庫でなければ入らないであろう。

特大スイカ
[大龍街の青果店で見かけた超特大サイズのスイカ]

時刻は夜8時過ぎ。
まだ6時間もあるが、もう歩き疲れたので空港へ戻ることにする。

空港内のラウンジでビールを飲み、飲茶を食べ、牛肉麺を啜り、またワインを飲んで、ダメ押しで焼きイモまで食べるても、まだまだ時間がたっぷりある。
空港のラウンジに焼きイモがあるというのも珍しいのではないかと思う。
イモの皮はパリパリで、中身は蜜がたっぷりでクリーミー。
しかし、焼きイモなんか食べさせて、あとになって密閉された機内でオナラを乗客たちがプープーとしたら大変なことになるのではないだろうか。

ラウンジで焼きイモ発見
[ラウンジで焼きイモ発見]

クリーミーで蜜たっぷりな焼きイモ
[クリーミーで蜜たっぷりな焼きイモ]

深夜12時になったら閉店らしく、別のラウンジへ案内される。
そこでまたパイナップルケーキを食べてブランデーを飲む。

飲み物はセルフサービス

急ぐ旅ではないのでストの影響でたっぷり楽しめました。

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